7月の保護者会期間中、オーストラリア語学研修に参加する生徒は、毎日研修に取り組みました。ALTのロイ先生とは、ホームステイやカフェでの場面別英会話や、体調が優れない時に使える表現の練習を行いました。普段は知っているつもりの表現でも、新たな発見がありました。15日(火)には、愛知県陶磁美術館で絵付け体験にも挑戦しました。オーストラリアで瀬戸市について英語で紹介できるよう、実際に自ら体験し、ホームステイ先へのお土産となる絵皿を完成させました。作業中は皆集中して取り組み、完成後には一緒に参加したロイ先生やアメリカからの短期留学生と英会話を楽しむ姿も見られました。
夏休み中は、語学学校のオンラインレッスンや「About Me」ブックの作成、課題研究の事前調査を各自で進めています。
以下、生徒の感想です。
オーストラリアへの語学研修に向けて、現地の方々へ心のこもった手作りのお土産を贈りたいと思い、愛知県陶磁美術館で絵付け体験を行いました。初めての体験で新鮮な驚きがあり、とても楽しく作業に集中することができました。日本の文化や私たちの思いが伝わるよう、一つひとつ心を込めて取り組みました。陶磁美術館の皆さまにもご協力いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。自分だけの特別な作品を作ることができ、忘れられない貴重な経験となりました。 |

研究課題を決める前に、SDGs17の目標について、カードゲームで楽しく学びました。
