教育目標

 学力の向上に努力する生徒を育てる

 他人を思いやることのできる心豊かな生徒を育てる

 しっかりした目的意識を持ち、努めてやまない生徒を育てる

グラデュエーション・ポリシー(目指す生徒像)

【知】

  • 課題を自ら発見し、主体的に探究する人
  • 視野を広くもち、国際感覚を身につけ、言語を積極的に活用する人

【情】

  • 自分の特性を理解し、自己を肯定する力をもつ人
  • 他者を思いやり、自他共に大切にする人

【意】

  • 広い視野で世の中に関心をもち、自ら地域に貢献する人
  • 他者と協働し創造する力を育み、失敗を恐れず挑戦し、忍耐強く継続する人

カリキュラム・ポリシー(本校における学び)

【知】

  • 基礎的な知識や技能の習得を基にICT機器等を活用し、主体的に学ぶことで課題解決に向けた能力を高めます。
  • 他者との対話を通して考えを共有したり、自らの学びを振り返り考えをまとめたりして、課題発見につなげ、学びのサイクルを確立します。
  • 教科間の連携授業や大学等外部人材との連携授業の実践を通して、世界や日本が抱える諸問題を理解する力を養います。
  • コミュニケーション能力を高める実践的な英語の授業をはじめ、言語活動を中心に据えた授業を通して深い学びを実践します。

【情】

  • 部活動や学校行事、ボランティア活動、校外研修等、様々な場面での協働的な活動を通して、他者への理解を深めるとともに、新たな自分を発見し自己の可能性を広げます。
  • 自律した社会の一員となるために、自らが果たす責任を理解し、規律や礼儀を守り挨拶をすることで、自他ともに大切にする心を育みます。
  • 個別面談や相談活動を通して教員が一人ひとりの生徒と向き合い、様々な助言により自己の目標の達成を促し、生徒の自己肯定感を高めます。

【意】

  • 自らの将来を見据えた進路希望の実現に向けて、進路講話やインターンシップ等幅広い支援を行いながら、教育活動を計画的に進めます。
  • 部活動や学校行事等の活動を通して、他者と協力し創意工夫をしながら、何事にも挑戦する気持ちと目標達成に向け忍耐強く努力を継続する心を育てます。
  • ボランティア活動等を通して地域の人々と交流を深め、広い視野をもった地域の一員としての自覚を高めます。

アドミッション・ポリシー(入学を期待する生徒像)

  • 礼儀や規律を守り、より良い学校生活を築くことができる人
  • 学習と部活動を両立する意欲をもち、生徒会やボランティア活動に関心がある人
  • 地域や社会に興味・関心をもち、積極的に地域に貢献したい人
  • 言語に興味をもち、多様性を受け入れ、国際的な視野をもつ意欲のある人