11月1日(金)瀬戸市の姉妹都市ナブール市(チュニジア)のピロット高校生とオンライン交流をしました。時差の関係で、夕方5時からということで希望者のみの参加となりましたが、事前に論理・表現Ⅲの英語の授業でオンライン交流で使える表現やマナーを学んで実施しました。今回のオンライン交流は 『Get to know each other! (お互いを知ろう!)』を目標にお互い質問をしました。
以下は参加した生徒の感想です。
お互いに母語ではない英語で会話をすることに最初は不安でしたが、とても貴重な時間になりました。チュニジアの高校生のみなさんと私たちの英語のレベルの差を感じましたが、彼らのネイティブ並の英語を聞き取り、会話ができたことがとてもうれしかったです。また、彼らがとてもフレンドリーで、心を開いて会話ができました。彼らの英語力に負けないよう、英語を頑張ろうと思いました。またこのような機会があれば絶対に参加したいと思いました。 |
英語を聞き取るのは難しかったけれど、とても楽しく会話ができました。ジェスチャーや単語だけでも意外と通じることが分かりました。今回のオンライン交流で、日本とチュニジアの大学入試の違いを知りました。彼らは国際バカロレアを活用して、大学を目指し、日本の高校生よりも多くの科目を勉強しているようです。制度の違いはあるけど、同じ年齢で、お互い勉強を頑張っていることを知り、親しみを感じるとともに、僕らももっと勉強を頑張ろうと思いました。 |